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「産業クラスター」とは | 「産業クラスター計画」とは

「産業クラスター」とは

地域におけるコア・コンピタンス(中心競争力)を核に
自立的に成長が連鎖していく活力ある産業集積。

「産業クラスター」とは、技術・生産・研究・人材教育・資金・情報などを提供する機関が、ぶどうの房状に連結・集積している地域(米国のシリコンバレーはその代表)のことを意味するビジネス用語です。
バブル崩壊以後わが国では、長期に渡る景気低迷で、産業や経済に活力が失われてきましたが、これを打破し、再び国際競争力を取り戻すためには、国内各地に元気な「産業クラスター」を形成していくことが求められます。そのためには、地域の中堅・中小企業、ベンチャー企業などが、「知の集積力」を持つ大学、研究機関などとダイナミックに連携しあい、その相乗効果で特定の分野における濃密な人的ネットワークを形成し、「産業クラスター」へと発展させていくことが有効です。
このような「産業クラスター」を形成するために最も重要なキーワードは「イノベーション」です。イノベーションは新たな技術やアイデアをもとに、競争力ある商品やサービスを市場に送り出し、経済社会に大きなインパクトを与えることを意味しています。こうしたイノベーションを次々に創生できる環境を、国内各地域に整備 することが、経済産業省の推進する「産業クラスター計画」のねらいです。このような環境整備を通して、新たなベンチャー企業や世界に通用する中堅・中小企業からなる産業クラスターが、地域に形成されることを目指しています。

クラスターとは

元々はぶどうの房のように連鎖して連なったものの集まり、生物などの群れを意味しています。
ビジネス用語でいう「産業クラスター」とは、米国の経営学者マイケル・E・ポーターが提示した概念で、「特定分野における関連企業、専門性の高い供給業者、サービス提供者、関連業界に属する企業、関連機関(大学、規格団体、業界団体など)が地理的に集中し、競争しつつ同時に協力している状態」をいいます。

イノベーションとは

経済学者シュンペーターが提唱した用語で、経済成長の原動力となる「技術革新」を意味しています。生産技術の革新や資源の開発、新消費財の導入、産業の構造再構築などを含む広義な概念です。

「なぜクラスターなのか?」 −産業クラスター形成の意識−

地域において優位性のある産業を核として、それを起爆剤に派生する企業群や関連産業を関連づけ、相互触発されつつ結合していくことで、既成概念にとらわれない新たな活力あふれる産業集積を形成していくことをねらいとしています。そのシナジー効果が波及して、さらなる産業の育成へと連鎖反応していくのが、クラスターの強みです。
「産業クラスター」とは | 「産業クラスター計画」とは

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