環境ビジネスKANSAIプロジェクト 資源リサイクルシステムセンター 関西エコプロダクツ・フォーラム
環境ビジネスKANSAIプロジェクト


セミナー


2008年
9月8日
産業クラスター計画:環境ビジネスKANSAIプロジェクト
「第7回環境ビジネスコア創出セミナー」 低炭素社会の実現を目指して
−最新省エネ技術の紹介−を開催します。

貴下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 当センターは、近畿経済産業局が進める産業クラスター計画:「環境ビジネスKANSAIプロジェクト」の推進組織として、環境分野において競争力のある新規事業の創出を目指し活動しております。
今回開催致します「第7回環境ビジネスコア創出セミナー」では、「低炭素社会の実現を目指して」と題し、省エネルギーに寄与する最新の技術を紹介いたします。基調講演として、大阪大学名誉教授の水野稔先生に課題と方向性を提示して頂き、その後、建築部材、蓄電、バイオマスエネルギー、蓄熱輸送、熱電変換と、様々な切り口から省エネルギー・低炭素技術を紹介いたします。参加者の皆様のニーズやアイデアとこれらの技術の融合により、新たな省エネ技術・ビジネスが生まれるものと期待しております。また、ご参加いただいた方々と講演者との有意義な意見交換が進められるように、今回のセミナーでは、『個別質疑応答』の時間も確保しております。
多くの方々にご参加頂くことが、新たな連携体の組成や環境ビジネスの拡大につながるものと期待しております。つきましては、万障お繰り合わせ、多数ご参加賜りますようご案内申し上げます。

  • 開催日時:
    平成20年9月26日(金) 
    13:30 〜 17:00 (受付 13:15〜)
  • 場 所:
    阪急グランドビル26階会議室
    〒530-0017  大阪市北区角田町8−47
    TEL:06−6315−8368
  • 定員:
    70名(先着順)
  • 参 加 費:
    無料
  • 後援:
    近畿経済産業局,株式会社さかい新事業創造センター,財団法人兵庫県環境クリエイトセンター


    13:30〜13:35:開会挨拶
    13:35〜13:40:来賓挨拶(近畿経済産業局)

    【基調講演】

    13:40〜14:20
    「省エネルギー推進の課題と方向」  大阪大学名誉教授  水野 稔 氏

    都市の省エネ化の推進は、今後構築すべき持続可能社会の要といえます。現在、関連システムのパラダイムシフトともいうべき大きな変革が生じつつあり、これらを概観しつつ、これからの構築が必要な「デマンドサイドを中心とする第3世代の都市エネルギー代謝系」の概念や、そこにおける基本的な考え方を紹介し、今後の方向性について論じます。

    (略歴) 大阪大学名誉教授。工学博士。1989年に大阪大学工学部環境工学科教授に就任する。2007年定年退職とともに名誉教授の称号を授与される。都市のエネルギーシステムに関する研究、都市熱環境の保全に関する研究(ヒートアイランド、都市、廃熱)、空調システムの省エネルギー化に関する研究などを行う。空気調和・衛生工学会会長をはじめ各種学協会の理事・評議員、大阪府環境審議会委員などを歴任。現在、大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム理事長。


    【一般講演】
  1. 14:20〜14:45
    「省エネルギー型建築部材の研究開発と実証試験(調光ミラーを中心として)」
    独立行政法人 産業技術総合研究所
    サステナブルマテリアル研究部門 副研究部門長  田尻 耕治 氏

    住環境を低下させることなく住宅の省エネ化を達成するため、調光窓材・木製サッシ・調湿材料などの省エネ建築部材による省エネ化の研究開発を進めています。今回は透明状態と鏡状態をスイッチできる調光ミラーについて研究紹介するとともに、産総研が実施している省エネ実験棟での各部材の実証試験について紹介します。

  2. 14:45〜15:10
    「リチウム系二次電池開発の現状と今後の展開」
    独立行政法人 産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門
    蓄電デバイス研究グループ 主任研究員  栄部 比夏里 氏

    太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーの有効利用のための大型負荷平準化(蓄電)設備や化石燃料消費抑制のための次世代のハイブリッド自動車に用いるリチウム系二次電池の開発が加速されています。今回はリチウム系二次電池を取り巻く背景と開発の現状を概説し、産総研の研究開発の紹介を含め、今後の低炭素化社会実現に向けて必要な蓄電技術について説明します。

    15:10〜15:25
    《個別質疑応答(コーヒーブレイク)》
    ※講演者のパネルを前にした個別質疑応答形式です

  3. 15:25〜15:50
    「産学官連携によるバイオマスエネルギーの有効利用への取り組み」
    大阪大学大学院工学研究科 機械工学専攻 マイクロ機械科学部門
    燃焼工学研究室 教授  赤松 史光 氏

    現在,低炭素化社会の実現に向けて、化石燃料依存型社会から脱却するための化石燃料代替エネルギーに関する研究が盛んに行なわれています。本講演では、その解決策の一つであるバイオマスエネルギーの有効利用への取り組みに対して、燃焼技術・工学がどのようなに貢献できるのかについて、当研究室で進行中の産学連携研究を一つの事例として紹介します。

  4. 15:50〜16:15
    「蓄熱輸送システムを使った未利用廃熱の有効利用に関する検討」
    株式会社神鋼環境ソリューション 技術開発本部 プロセス技術開発部 
    廃棄物処理室  課長  青木 勇 氏

    ごみ処理施設や、工場のボイラーなどからは、未利用の廃熱が大量に捨てられており、エネルギー問題だけでなく、ヒートアイランド問題にも影響を与えています。この未利用の廃熱を蓄熱装置に蓄え、トラック等の車両によって熱利用先まで輸送して有効利用する蓄熱輸送システム「サーモウェイ」を開発しました。「サーモウェイ」の運用事例と経済性の検討例について紹介します。

  5. 16:15〜16:40
    「廃熱を電気にかえる環境にやさしい材料 〜熱電発電技術の最前線〜」
    大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
    環境エネルギー材料工学領域 教授  山中 伸介 氏

    全ての一次エネルギーの約七割は廃熱として捨てられています。その大量に捨てられている廃熱を回収し、高品位な電気エネルギーとして再利用・有効利用できる熱電発電技術が大変注目を集めています。本講演では、古くて新しい技術:熱電変換による発電技術について、その歴史と背景ならびに最新の材料研究成果を紹介します。

    16:40〜16:45:閉会挨拶
    16:45〜17:00:《個別質疑応答(コーヒーブレイク)》
    ※講演者のパネルを前にした個別質疑応答形式です
  • お問い合わせ:申込先
    〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-8-7 三栄ムアビル801
    特定非営利活動法人 資源リサイクルシステムセンター
    E-mail: info@npo-rsc.org (担当:飯田・吉見)
    TEL:06-6243-2581
    FAX:06-6243-0232
  • お申し込み方法
    別紙参加申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、 FAX又はEメールにてお申込ください。
    「第7回環境ビジネスコア創出セミナー」案内状・申込書.doc
2月13日
第6回環境ビジネスコア創出セミナー「− 新たに動き始めたクラスターコアテーマの展望と課題 −」が開催されました

 さる1月31日に経営支援プラザUMEDAにおいて第6回環境ビジネスコア創出セミナー「− 新たに動き始めたクラスターコアテーマの展望と課題 −」が開催されました。
 当日は約40名の皆様にご参加いただき大変盛況のうちに無事終了しました。

 セミナーでは様々なビジネスシーズの紹介が行われ、高度環境装置・プラント関連分野のテーマで京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻 准教授 高岡昌輝氏からは「有機溶媒(DME)を用いた底泥浄化システムの開発」に関する発表が、錦城護謨株式会社 開発本部 大寺正志氏からは「浚渫土・汚泥における移設可能で簡易な脱水技術−マルチドレーン真空脱水工法の開発− 」が行われました。

 またバイオ環境分野からは株式会社住化分析センター 営業本部部長 三原一優氏より「カクテルプライマーによる特定微生物迅速検出技術の開発」の発表をいただき、当センターのコーディネーターの吉見からは「土壌微生物総量の迅速定量技術の開発と展開」と題する発表を行いました。

 また、最後に当センターの中村コーディネーターより「平成19年度環境ビジネスKANSAI プロジェクト推進組織の活動状況と課題」と題し、プロジェクトの活動状況の報告を行いました。

1月15日
第6回環境ビジネスコア創出セミナー
「− 新たに動き始めたクラスターコアテーマの展望と課題 −」を開催します

 当センターは、近畿経済産業局が進める産業クラスター計画:「環境ビジネスKANSAI プロジェクト」の推進組織として、環境分野において、世界、全国に展開できる強い新規事業の創出を目指し活動しております。
 今回開催致します「第6 回環境ビジネスコア創出セミナー」では、今年度、ワーキンググループ活動や企業訪問などの活動の中から抽出されたテーマのうち、我々が新たな環境ビジネスの展開を目指して検討・支援している「クラスターコア」となるテーマについて、具体的な取り組み内容をご紹介いたします。
 多くの方々にご参加頂くことが、新たな連携体の組成や環境ビジネスの拡大につながるものと期待しております。つきましては、万障お繰り合わせ、多数ご参加賜りますようご案内申し上げます。

  • 開催日時 :
    平成20年1月31日(木)13:30〜16:00(受付 13:15〜)
  • 場 所 :
    経営支援プラザUMEDA
    大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル-19階
    TEL:06-6342-1071
  • 定 員 :70名(先着順)
  • 参加費 :無料
  • 後 援:近畿経済産業局,株式会社さかい新事業創造センター,財団法人兵庫県環境クリエイトセンター
  • プログラム:
    13:30〜13:35 開会挨拶
    13:35〜13:40 来賓挨拶 (近畿経済産業局)
  1. 13:40〜14:05
    「有機溶媒(DME)を用いた底泥浄化システムの開発」
    京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻 准教授 高岡 昌輝 氏(予定)

     有機溶媒の一種であるジメチルエーテル(DME)は常温常圧では気体ですが、常温でも5〜7気圧の圧力をかけると液体になり、また液体になったDMEは水との親和性を持つという特徴があります。
     今回は、このDMEの特徴を活用した底泥中のPCB等有害物質浄化技術について、京都大学 高岡准教授より研究開発の状況とシステム化へ向けたキーポイントについて紹介して頂きます。
    ※ 高岡准教授は高度環境装置・プラントWGのリーダーです

  2. 14:05〜14:30
    「浚渫土・汚泥における移設可能で簡易な脱水技術−マルチドレーン真空脱水工法の開発− 」
    錦城護謨株式会社 開発本部 大寺 正志 氏

     浚渫土や汚泥処理の際には、処理量の低減や運搬費の削減のために簡易な脱水技術が求められます。
     今回は、底泥や汚泥からの簡易脱水技術として、信州大学、宇部工業と連携してマルチドレーン真空脱水工法を開発中の錦城護謨(株)から、技術開発の背景と開発状況、今後の開発ポイントについて紹介して頂きます。

    14:30〜14:40 休憩

  3. 14:40〜15:05
    「カクテルプライマーによる特定微生物迅速検出技術の開発」
    株式会社住化分析センター 営業本部 部長 三原 一優 氏

     目に見えない微生物を迅速に検出する技術は、食品や環境の安全・安心という観点から高いニーズがあります。
     今回は、数十種の微生物の存在を一度に確認できる微生物検出技術について、(株)住化分析センターより、研究開発の状況と、今後の用途拡大を目指した分析装置メーカー、遺伝子キットメーカー等との連携の方向性などについて紹介して頂きます。
     ※本テーマは第5 回環境ビジネスコア創出セミナーにおいて岐阜大学 江崎教授に
    講演頂いたシーズにより組成された連携体です。

  4. 15:05〜15:30
    「土壌微生物総量の迅速定量技術の開発と展開」
    NPO 法人資源リサイクルシステムセンター
    クラスターコーディネーター 吉見 勝治

     土壌中の微生物量を高い精度で迅速に測定することは、土壌環境の把握や有機農業の拡大の観点から非常に重要な技術です。
     今回は、井元製作所(株)によるDNA 自動抽出装置の開発状況と、さらなる装置の高度化及び用途開発を目指した分析業者、農業試験場等との連携体構築への取り組みについて紹介致します。
    ※本テーマは第5 回環境ビジネスコア創出セミナーにおいて立命館大学
    久保教授に講演頂いたシーズからの派生テーマです。

  5. 15:30〜15:55
    「平成19年度環境ビジネスKANSAI プロジェクト推進組織の活動状況と課題」
    NPO 法人資源リサイクルシステムセンター
    クラスターコーディネーター 中村 信夫

     資源リサイクルシステムセンターが実施している、新事業創出支援、連携促進、販路開拓支援等、これまでの具体的な支援内容・成果と今後の取り組みを紹介致します。

    15:55〜16:00 閉会挨拶
  • お問い合わせ・申込先:
    〒542-0081
    大阪府大阪市中央区南船場3-8-7 三栄ムアビル801
    特定非営利活動法人 資源リサイクルシステムセンター
    E-mail: info@npo-rsc.org (担当:飯田・吉見)
    TEL:06-6243-2581
    FAX:06-6243-0232
  • お申し込み方法:
    別紙参加申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上お申込ください。
    第6回環境ビジネスコア創出セミナー案内状・申込書.doc
2007年
8月29日
「第5回環境ビジネスコア創出セミナー」が開催されました

 さる8月29日(水)に阪急グランドビル26階会議室において「第5回環境ビジネスコア創出セミナー」が開催されました。

 当日は70名を超える皆様にご参加いただき大変盛況のうちに無事終了しました

 セミナーでは、様々なビジネスシーズの紹介が行われ、3R分野では、関西大学環境都市工学部エネルギー・環境工学科専任講師の村山憲弘氏から「石炭飛灰からのゼオライト合成とその工学的応用」の紹介を、大阪大学接合科学研究所スマートプロセス研究センター准教授の西川宏氏からは「金属スクラップの固体選別技術」についてのお話を、大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻准教授の上西啓介氏からは強度を保った構造材の軽量化技術」と題してお話をいただきました。

 また、バイオ環境分野では立命館大学理工学部化学生物工学科教授の久保幹氏より「環境DNA解析による土壌環境・水圏環境診断とその展開」のお話を、大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻助教 清和成氏からは.「水生植物−根圏微生物共生系による水環境の浄化促進とその展開」のご紹介を、京都学園大学バイオ環境学部バイオサイエンス学科准教授 高瀬尚文氏からは「植物バイオマス高度利用のための植物工学」のお話を、岐阜大学大学院医学研究科再生分子統御学講座教授 江崎孝行氏からは「病原微生物および一般細菌の網羅的な動態解析法の構築」と題してのお話をしていただきました。

 また、ブレイクタイム及び講演終了後は、会場の後部で参加者の皆様方と先生方が直接お話していただける場を設け、活発な意見交換、ビジネスシーズの紹介が行われ、講師の先生方、参加者それぞれにとって有意義な一日となりました。

8月6日
産業クラスター計画:環境ビジネスKANSAIプロジェクト
「第5回環境ビジネスコア創出セミナー」− 3R分野,バイオ環境分野のシーズ紹介 −

 当センターは、近畿経済産業局が進める「環境ビジネスKANSAIプロジェクト」の推進組織として、環境分野において、世界、全国に展開できる“強い”新規事業の創出を目指し活動しております。その活動の一環として、昨年度より「ワーキンググループ活動」を進めてきました。これは、3人〜4人の研究者の方に、それぞれが持つシーズ、あるいは今後発展が期待されるテーマを持ち寄ってもらい、文字通り“膝をつき合わせて”技術課題や今後の展開可能性について討論する活動で、生産的・創造的なディスカッションを進める中で、新たなビジネスコアを創出していくという試みです。

 今回開催致します「第5回環境ビジネスコア創出セミナー」では、現在ワーキンググループ活動を展開しております「3R」分野と「バイオ環境」分野のワーキングメンバー及び周辺分野に関わる計7名の先生方に、ワーキングで討論中のテーマや、それに関連するテーマなど、環境ビジネスの新機軸になるようなシーズを紹介して頂きます。なお、今回のセミナーでは、ご参加いただいた方々が講演者と有意義な意見交換ができますように、パネル形式の『個別質疑応答』の時間も確保しております。

 多くの方々にご参加頂くことが、新たな環境ビジネスの実現に向けた連携の多様化と深化につながるものと期待しております。つきましては、万障お繰り合わせ、多数ご参加賜りますようご案内申し上げます。

  • 開催日時: 
    平成19年8月29日(水) 13:30〜16:45 (受付 13:15〜)
  • 場 所: 
    阪急グランドビル26階会議室
    〒530-0017 大阪市北区角田町8−47
    TEL:06-6315-8368
  • 定 員:70名(先着順)
  • 参加費:
    無 料
  • 後 援:
    近畿経済産業局,(予定)株式会社さかい新事業創造センター,財団法人兵庫県環境クリエイトセンター

  • スケジュール
    13:30〜13:35
      開会挨拶  NPO法人資源リサイクルシステムセンター 理事長 若村 保二郎
    13:35〜13:40
      来賓挨拶  近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 部長 井岡 秀自 氏(予定)

    【3R分野】
  1. 13:40〜14:00
    「石炭飛灰からのゼオライト合成とその工学的応用」
    関西大学環境都市工学部エネルギー・環境工学科
    専任講師 村山 憲弘 氏

     石炭炊き火力発電所などから発生する石炭灰は発生量が多く、その有効利用方法が模索されています。今回は、この石炭灰をゼオライト化する技術およびゼオライトの利用方法について、各種物質に対する吸着能など基礎的な性能評価からパイロットスケールでの生産まで、取り組み状況を幅広く紹介します。

  2. 14:00〜14:20
    「金属スクラップの固体選別技術」
    大阪大学接合科学研究所スマートプロセス研究センター
    准教授 西川 宏 氏

     近年、各種金属の値段が上昇しており、スクラップ金属の高度リサイクルが必要不可欠になると思われます。今回は、高密度熱源であるレーザを利用し、スクラップ片の一部を瞬間的に溶融させるだけで、その溶融形態からスクラップの金属種等を判断し、選別するための基礎研究と実用化に向けた具体的な検討結果について紹介します。

  3. 14:20〜14:40
    「強度を保った構造材の軽量化技術」
    〜自動車軽量化のためのアルミニウム合金のレーザー表面改質〜
    大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻
    准教授 上西 啓介 氏

     自動車分野では、燃費向上などを目的とし、強度と軽量化を両立させる必要があります。その解決策として、従来材+機能が必要とされる部位にのみ高機能材料を形成するハイブリッド構造開発も有効な手段の一つです。
     本講演では、それを可能にするためのレーザーを用いた異種材料接合界面形成プロセスについて、Al・Feハイブリッド構造形成プロセスを例として紹介します

    14:40〜15:00
    《個別質疑応答 (コーヒーブレイク)※》


    【バイオ環境分野】
  4. 15:00〜15:20
    「環境DNA解析による土壌環境・水圏環境診断とその展開」
    立命館大学理工学部化学生物工学科 教授 久保 幹 氏

     環境診断は、化学物質分析と共に「環境中に存在する生物への影響解析」も重要であると考えられるようになってきました。本セミナーでは、環境DNAと環境バクテリア量に関する基盤技術を概説し、環境DNAによるバクテリア量を指標とした環境診断(土壌環境および水圏環境)と今後の応用展開について紹介します。

  5. 15:20〜15:40
    「水生植物−根圏微生物共生系による水環境の浄化促進とその展開」
    大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻
    助教 清 和成 氏

     水生植物とその根圏に棲息している微生物の共生作用による各種芳香族化合物の分解促進効果について紹介するとともに、その現象やメカニズムに基づいた環境浄化や有用微生物資源の探索などへの応用可能性について紹介します。

  6. 15:40〜16:00
    「植物バイオマス高度利用のための植物工学」
    京都学園大学バイオ環境学部バイオサイエンス学科
    准教授 高瀬 尚文 氏

     バイオ燃料をはじめとする植物バイオマスの高度利用が求められる中,植物資源の持続的な生産と加工・利用は不可欠です.植物工学の1つである葉緑体形質転換を取り上げ,植物特性の改良のための基盤研究の現状と その未来像を紹介します

  7. 16:00〜16:20
    「病原微生物および一般細菌の網羅的な動態解析法の構築」
    岐阜大学大学院医学研究科再生分子統御学講座 教授 江崎 孝行 氏

     環境に生息する多数の細菌相を網羅的に解析する手法を紹介します。特に人・動物・植物・魚介類の病原細菌1,100種類が一般細菌の中に占める割合を時系列で解析するマイクロアレイ手法は環境浄化の効率と安全性を監視する 重要な手法として使用することができます。また多種類の特定微生物をカクテル増幅法で解析する方法は安価な病原体のスクリーニング方法としても有望な技術です。

    16:20〜16:25
     閉会挨拶

    16:25〜16:45
     《個別質疑応答 ※》
    ※講演者のパネルを前にした個別質疑応答形式です
  • 申し込み方法:
    別紙参加申込書をダウンロードしていただきました上でFAXにてお申込ください。
    別紙参加申し込み書のダウンロードはこちらから
  • 問合せ先:
    特定非営利活動法人資源リサイクルシステムセンター
    担当:吉見・飯田
    TEL: 06 (6243) 2581  FAX: 06 (6243) 0232
    〒542-0081 大阪市中央区南船場3-8-7 三栄ムアビル801
1月26日
「第4回環境ビジネスコア創出セミナー」が開催されました!

 1月24日(水)に、新阪急ビルにおいて、「第4回環境ビジネスコア創出セミナー」が開催されました。

 70名を超える参加者を迎え、龍谷大学 宗宮教授の基調講演を皮切りに、その後6名の講師の先生に環境ビジネスに結びつくシーズの紹介をして頂きました。参加者の皆様も大変熱心に聴講されており、関心の高さを伺うことができました。

 また、今回は新たな試みということで、セミナー途中と最後に、ポスター形式の個別質疑応答時間を設けました。こちらの方も好評で、多くの方が講演者と個別に懇談できる時間を取ることができました。

 今回のセミナーを機会に、新たな連携体やネットワークが広がることを期待しております。参加下さった皆様、本当にありがとうございました。

 3月には環境ビジネスKANSAIプロジェクトの成果報告会を計画しておりますので、こちらも多数の方の御参加をお待ちしております。

1月9日
「第4回環境ビジネスコア創出セミナー」を開催します!

 今回開催致します「第4回環境ビジネスコア創出セミナー」では、まず、龍谷大学 宗宮教授に、これまで環境分野における新規事業創出の検討に携わってきた経験 を踏まえ、新規事業創出に際しての環境ビジネス特有の課題やヒントをご講演頂き ます。次いで、6名の講師には、バイオに係わる環境ビジネス分野を中心にして、 環境ビジネスの新機軸になるようなビジネステーマやシーズを紹介して頂きます。
 なお、今回のセミナーでは、ご参加いただいた方々が講演者と有意義な意見交換 ができますように、『個別質疑応答』の時間を確保させていただいております。
 つきましては、万障お繰り合わせ、多数ご参加賜りますようご案内申し上げます。

  • 開催日時: 
    平成19年1月24日(水) 14:00 〜 17:20
  • 場 所:
    新阪急ビル12階会議室 (1,2号室)
    〒530−0001 大阪市北区梅田1丁目12番39号
    TEL.06−6345―4127
  • 定 員 :
    70名(先着順)
  • 参加費:
    無料

    【プログラム】

    開会・挨拶  14:00〜14:10
  1. 14:10〜14:40
    基調講演 「環境ビジネス創出のための基盤とは」  
    龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科 教授 宗宮 功 氏

    特別講演 「バイオとその周辺技術の融合が創出する新たな環境ビジネス」

  2. 14:40〜15:15
    大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻 教授 池 道彦 氏

  3. 15:15〜15:35
    「重金属抱合ペプチド(ファイトケラチン)の機能と環境分野への利用」 
    大阪大学薬学研究科附属実践薬学教育研究センター 教授 平田 收正 氏

  4. 15:35〜15:55
    「竹繊維ナノファイバーと高植物度ナノコンポジットの開発」 
    京都市産業技術研究所工業技術センター 研究部長  北川 和男 氏

    《個別質疑応答》                 15:55〜16:10

  5. 16:10〜16:30
    「廃棄物からの微細孔材料開発」
    大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻 教授 田中 敏宏 氏

  6. 16:30〜16:45
    「環境分野へのオゾン利用の可能性」 
    三菱電機株式会社先端技術総合研究所水環境グループマネージャー 神谷 俊行 氏

  7. 16:45〜17:00
    「食品残渣を活用した乳房炎等防疫効果の高い機能性飼料化技術の開発」 
     バイオガスシステム研究会 理事長 亀岡 俊則 氏

    17:00〜17:05
    閉会・挨拶 
    17:05〜17:20
    《個別質疑応答》                
  • お問い合わせ・申込先:
    特定非営利活動法人資源リサイクルシステムセンター
    〒542-0081 大阪市中央区南船場3-8-7 三栄ムアビル801
    TEL:06-6243-2581 FAX:06-6243-0232
    E-mail: info@npo-rsc.org  (担当:飯田・中村・吉見)
    下記申込書に記入の上、上記あて先までFAXまたはE-mailにてお申し込み下さい。
    ※ E-mailの場合、会社・団体名,参加者名,所属・役職,TEL No.,FAX No.,E-mailアドレスを明記下さい。
    ※ 定員になりましたら締め切らせて頂きますのでご了承下さい。

    第4回環境ビジネスコア創出セミナー案内状・申込書.pdf
2006年
11月17日
「第3回環境ビジネスコア創出セミナー」を開催しました

11月17日(金)に、梅田のアプローズタワーにおいて、「第3回環境ビジネスコア創出セミナー」を開催しました。

約60名の参加者を迎え、大阪大学の梅田教授による基調講演を皮切りに、新商品・技術評価委員会やバイオ環境WGで検討中のテーマ紹介、具体的に連携を構築しつつあるテーマ紹介など、幅広いテーマについて紹介させて頂きました。寄せられたアンケートを参考に、益々クラスター活動を活発化していきたいと思います。参加下さった皆様、ありがとうございました。

 2007年1月には第4回の環境ビジネスコア創出セミナーを計画しておりますので、こちらも多数の方の御参加をお待ちしております。

11月3日
「第3回環境ビジネスコア創出セミナー」を開催します!

 今回開催致します「第3回環境ビジネスコア創出セミナー」は、これまで環境ビジネス関西プロジェクトで検討を進めてきたテーマを広く紹介し、更に多くの方々にご参加頂くことにより、新しい環境ビジネスの実現に向けた連携の多様化と深化を目指すものです。つきましては、万障お繰り合わせ、多数ご参加賜りますようご案内申し上げます。

  • 開催日時:
    成18年11月17日(金) 13:30 〜 16:30
  • 場 所:
    アプローズタワー 13階貸会議室
    〒530−0013 大阪市北区茶屋町19番19号
    TEL 06-6377-5577・5578
  • 定 員:
    70名(先着順)
  • 参加費:
    無料

    【プログラム】
  1. 13:30〜13:40
    開会挨拶 NPO資源リサイクルシステムセンター
    理事長 若村 保二郎

  2. 13:40〜14:40
    基調講演 大阪大学大学院工学研究科 教授 梅田 靖
    「循環型のものづくりと3R技術開発課題(仮題)」

    14:40〜14:50
     《休 憩》

  3. 14:50〜15:40
    注目される環境ビジネステーマの紹介

  4. 15:40〜16:05
    神鋼環境ソリューション 技術開発本部プロセス技術開発部 課長 青木 勇
    「熱輸送システム技術サーモウェイの紹介(仮題)」

  5. 16:05〜16:30
    立命館大学 理工リサーチオフィス 松田 純
    「簡易で高感度な土壌ガス調査システム」 

  • お問い合わせ:申込先】
    特定非営利活動法人資源リサイクルシステムセンター
    〒542-0081 大阪市中央区南船場3-8-7 三栄ムアビル801
    TEL:06-6243-2581 FAX:06-6243-0232
    E-mail: info@npo-rsc.org  (担当:飯田・中村・吉見)
    下記申込書に記入の上、上記あて先までFAXまたはE-mailにてお申し込み下さい。
    ※ E-mailの場合、会社・団体名,参加者名,所属・役職,TEL No.,FAX No.,E-mailアドレスを明記下さい。
    ※ 定員になりましたら締め切らせて頂きますのでご了承下さい。

    第3回環境ビジネスコア創出セミナー案内状・申込書.pdf

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