■環境関連技術への取り組み
設立当初から、環境関連技術に関する調査研究が大きなウエイトを占めてきましたが、循環型社会構築実現のためには、技術的課題の解決がますます重要になってまいります。
従来の環境負荷低減型技術・システムへの取り組みに加えて、環境調和型製品作りに関わるLCA、DfE推進のための技術・システムへ取り組みます。
【取り組み課題】
・再資源化/環境保全・修復関連技術
・エコプロダクト(環境配慮型製品)関連技術
・環境エンジニアリング技術としてのLCA(製品ライフサイクルアセスメント)、
DfE(環境適合設計)、インバースマニュファクチャリング関連技術等 |
■産業・市場のグリーン化への取り組み
グリーン購入法の制定、企業におけるグリーン調達の進展、市民社会における環境指向、金融市場におけるエコファンド、企業の環境戦略評価としての環境格付け等、産業・市場のグリーン化は急速に進展しつつあります。
これらの進展に対応した、グリーンな商品・サービスの提供者としての情報開示を含めた新たな企業活動のあり方について取り組みます。
【取り組み課題】
・環境マネジメントシステムISO14001規格の認証取得による企業活動における
環境対応のシステム化
・リスク管理、廃棄物・リサイクルガバナンス ・環境マネジメントシステムの
内実を構築するLCA、DfE、環境ラベル、環境会計、環境情報開示
(環境報告書、CSR報告書) |
■環境関連産業の創出・発展への取り組み
産業・市場のグリーン化に対応して、新たなビジネスチャンスが創出され、その活性化により循環型社会形成がより確実なものとなります。
これらを推進するために、企業、大学・公的研究機関、行政・自治体、資源リサイクルシステムセンター会員企業により設立された環境分野特化型ベンチャーキャピタル「エルベック株式会社」等の新規創業支援機関等との連携を一層強化して参ります。
また、平成18年度から近畿経済産業局産業クラスター計画「環境ビジネスKANSAIプロジェクト」の中核推進組織として、環境ビジネス創出に向けた取り組みを開始します。
【取り組み課題】
・ 社会的ニーズと技術シーズのマッチングによる新たなビジネスシーズの形成
・ 大学・公的研究機関等の技術移転コーディネート
・ 企業間、企業と研究機関の事業連携コーディネート
・ 環境分野への事業進出、新規創業・ベンチャービジネス支援 等 |
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